ubuntu に php の開発環境を入れる ~ apache から jenkins まで ~
ubuntu に php の開発環境を作ったのでメモ。 ubuntu のバージョンは 13.04 です。 他の OS から ssh 経由で操作しています。
apache のインストール
$ sudo apt-get install apache2
で OK です。 動作確認は
$ ifconfig
して、ブラウザからその IP にアクセスして "It works!" と表示してれば OK
php のインストール
$ sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5 $ sudo echo "<?php phpinfo(); | sudo tee /var/www/phpinfo.php > /dev/null $ sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5 $ sudo apt-get install php5-mysql
ブラウザからさっき調べた IP/phpinfo.php にアクセスして表示される事を確認します。
例: http://192.168.12.34/phpinfo.php
MySQL のインストール
次に MySQL をインストールします。
$ sudo apt-get install mysql-server
途中で root ユーザのパスワードを聞かれるので設定します。 インストール終了後、以下のように表示されれば OK です。
$ mysql -u root -p mysql> show databases; +--------------------+ | Database | +--------------------+ | information_schema | | mysql | | performance_schema | | test | +--------------------+ 4 rows in set (0.00 sec)
phpunit のインストール
phpunit をインストールしますが、その前に pear を入れる必要があります。 以下のコマンドを入力します。
$ sudo apt-get install php-pear $ sudo apt-get install phpunit
動作確認は以下のコマンドを入力してバージョンが表示されれば OK です。
$ phpunit --version
jenkins のインストール
最後に jenkins をインストール。
$ sudo apt-get install jenkins
またブラウザから 8080 ポートにアクセスして おじいちゃんの顔が見えれば OK 。
すばらしい vim プラグイン 5 選 + 1
最近仕事がヒマなので何年かぶりに vim プラグインをあさったら、ものすごく便利なのがあったのでメモ。
私の .vimrc が github にあります。
NeoBundle
これが一番衝撃を受けた。 GitHub にでも .vimrc を登録しとけば どこでも同じ環境ができる。便利すぎ。
ctrlp.vim
ファイルを簡単に開けすプラグイン。 再帰的に検索してくれてその中から絞り込みしてくれる。
unite.vim
これは前から名前だけは知ってたけどちゃんと入れてみた。 ものすごく色々できうそうだけど、 まずは最近開いたファイルの履歴だけ使ってる。 それだけでもかなりいいですね。
gitv
vim から git が操作できる。 tig でもいいんだけど、気分によって使い分けてる。
surround.vim
文字列の " を ' に変えたいとかあるのでなかなか便利。